利用規約

利用規約

スピーキングサクセスシステム株式会社(以下、「甲」という)は、甲が運営する「スピーキングサクセスシステム(SSS)」上で提供するオンライン英会話サービス(以下、「当サービス」という)の申込み希望者および利用者(以下、「乙」という。なお、乙のうち、乙が属する法人等の団体(以下「法人」という)が甲と当サービスの提供に係る契約(以下、「法人契約」という)を締結し、法人契約および当利用規約に基づいて当サービスを利用する乙のことを、「丙」という)が当サービスを利用することに関して以下の利用規約(以下、「当利用規約」という)を定めます。

乙は、当利用規約および甲が別途定めるプライバシーポリシー(以下、「プライバシーポリシー」という)および、個人情報の取り扱いを熟読しなければなりません。なお、乙は、当利用規約のすべての条項に同意したうえで当サービスへの登録申し込みを行うものとします。 

当利用規約の範囲

第1条

1項
当利用規約の適用の範囲は、甲のウェブページ(以下、「当ウェブ」という)に加え、甲が提供するアプリケーションおよび電子メール等を介して甲が乙に対して発信する情報も含みます。

2項
甲乙間において当利用規約とは別に個別の定め(以下、「個別契約」という)がある場合は、個別契約の規定が優先するものとします。ただし、プライバシーポリシーについては、この限りではありません。

アカウントの登録

第2条

1項
乙は、甲が定める手段にて当サービスを利用するために必要な情報(以下、「アカウント」といいます)を登録するものとします。ただし、丙の情報については、甲および法人間の法人契約によるものとします。

2項
乙は、アカウントの登録にあたり、下記の事項を確認し、同意しなければなりません。

  • 乙の通信環境が当サービスの利用に支障がないこと。
  • 乙が未成年の場合、親権者等法定代理人の同意を得ること。
  • 当サービスのレッスンは、甲の正社員・パート・アルバイトだけではなく、甲が委託する甲の委託先の従業員(以下、レッスンを行う者を「講師」という)が担当すること。
  • 乙に対して当サービスに関する電子メールによる通知、広告、アンケート等を実施することができること。
  • カスタマーサポートによる応対の品質向上等のため、甲が乙の問い合わせ内容等を記録、録音、保管できること。
  • カウンセラーによるカウンセリングの品質向上等のため、甲が乙のカウンセリングの内容等を記録、録音、録画、保管できること。
  • レッスンの品質向上等のため、甲又は講師が乙のレッスンの録音・録画等を行い、甲、甲の子会社及び甲の委託先が当該録音・録画・チャットの履歴等のレッスンの記録を監視及び保管できること。
  • 甲が法人に対して、丙の受講状況等を開示すること。
  • 丙が当利用規約に違反した場合、違反内容や違反が行われたレッスン等の記録を法人に開示すること。

3項
乙が下記に定める事由に該当する場合、甲は、当該登録申込を拒否することができ、また、登録がすでに完了した場合でも、当該登録を取消すことができます。

  • 実在しない場合。
  • 複数の登録を行おうとした場合または行った場合。
  • 登録の際、虚偽、誤記または記入漏れをした場合。
  • 過去に甲により登録を取り消されている場合。
  • 乙が指定したクレジットカードが存在しないまたは利用停止中である場合。
  • 乙が過去に代金の支払いを怠っていた場合。
  • 乙が未成年、成年被後見人、被保佐人、被補助人の何れかであり、登録の際に保護者、法定後見人等の同意を得ていない場合。
  • 暴力団、暴力団関係企業、総会屋もしくはこれらに準ずる者またはその構成員の場合またはその虞がある場合。
  • 申し込みカウンセリングの日程調整ができない場合。
  • 第4条に違反した場合。
  • その他、当サービスの利用者として不適当であると甲が判断する場合。(定められた期日までに連絡が取れない、メールなどでの返信がない場合を含む。)

4項
アカウントは、乙が厳重に管理しなければなりません。甲は、ログイン時に入力されたログイン情報と登録されたものとの一致をもって当サービスの利用が乙本人によるものであるとみなすことができます。

5項
乙は、アカウントを第三者に使用させてはなりません。また、第三者への譲渡、貸与等も行ってはなりません。

6項
乙は、アカウントを失念した場合または第三者に不正に使用されている疑いがある場合、甲に対して、速やかに連絡を行い、指示等に従わなければなりません。なお、乙は、同連絡等を遅滞したことにより生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとします。

アカウントの変更

第3条

  • 乙は、自身のアカウントに変更の必要性が生じた場合(丙が法人を退職する場合等を含む)、甲が定める手段によって遅滞なくアカウントの変更手続きをするものとします。なお、甲は、乙が同変更手続きを遅滞したことにより損害等を被った場合でも、同損害に対して、一切責任を負わないものとします。

禁止行為

第4条

1項
乙は、当サービスの利用に際して、以下に定める行為を行ってはなりません。

  • 乙が当サービスを利用する権利又はアカウントを他者に譲渡、使用、売買、名義変更、質権の設定、担保に供すること。
  • 甲の名誉、信用、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、プライバシーを侵害すること。(レッスン中に共有される資料のスクリーンショット、及び甲が定める方法で乙に共有されるレッスンビデオ、レッスン資料(テキストブック、ワークブック)などのSNSへの投稿、他人への譲渡、売買などを含む)
  • 違法行為、公序良俗に反する行為。
  • 当サービスの運用を妨げる行為。
  • 当サービスを営業行為、営利目的およびその準備に利用する行為。
  • 当サービスの他の利用者・講師らに違法行為を勧誘または助長する行為。
  • 当サービスの他の利用者・講師らが経済的・精神的損害、不利益を被る行為。
  • 犯罪行為および犯罪行為に結びつく行為。
  • 講師らへの嫌がらせや、不良行為などレッスンおよびチャットの進行を妨げる等のハラスメント行為。
  • 講師らの雇用条件やコールセンターの場所、インターネット回線など甲の一般的に開示していない機密情報を詮索する行為。
  • 講師らに対して宗教、政治結社、マルチ商法等の勧誘をする行為。
  • 電子メールの送受信を含め、オンライン、オフラインを問わず、乙本人またはその代理人が講師らと個人的に接触しようとする行為。
  • 講師らに甲の競合たりうるサービス・企業での勤務や個人レッスンを勧誘する行為。
  • 甲のカスタマーサポートスタッフおよび第11条規定のカウンセリング担当者(以下、「カウンセラー」という)への暴言・脅迫行為、またはカスタマーサポート業務の進行を妨げる行為。
  • 一つのアカウントを複数のユーザーで利用する行為。
  • 複数のアカウントを登録する行為。
  • その他、甲が不適当と判断する行為。(正当な理由なしに、定められた期日までに連絡が取れない、メールなどでの返信がないなどの場合を含む。)

2項
乙は、前項に違反する行為に起因して甲または第三者に損害が生じた場合、当サービスからのアカウント削除(第19条に定めるものとし、以下同様とします)後であっても、すべての法的責任を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するものとします。ただし、甲の責による場合は、この限りではありません。

罰則規定

第5条

1項
甲は、乙が下記のいずれかに該当した場合、乙に対して、休会またはアカウントの削除の処分を行うことができます。

  • 乙が第4条に定める禁止行為を行った場合。
  • 乙が当利用規約の各規定に違反した場合。
  • 乙が利用料金の支払を遅滞または怠った場合。
  • 乙が当サービスの利用に際し、甲からの重大な指示等に従わなかった場合。
  • その他の事由で甲が乙による当サービスの利用を不適切と判断した場合。

2項
乙は、前項に違反する行為に起因して甲または第三者に損害が生じた場合、当サービスからのアカウント削除後であっても、すべての法的責任を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するものとします。ただし、甲の責による場合は、この限りではありません。

電子メールによる通知

第6条

1項
甲は、当サービスに関する重要な情報を送信する場合、乙が甲からの電子メールでの通知等の受信をすべて拒否する設定をした場合でも、電子メールの送信ができるものとします。

2項
電子メールによって行われる通知は、乙の登録情報に記載された電子メールアドレス(以下、「指定メールアドレス」という)宛への発信をもって完了したものとみなします。

3項
乙は、指定メールアドレスに関する各種設定等を変更し、甲(ドメイン名:@sssonline.jp)からの電子メールの受信を許可しなければなりません。

4項
甲は、指定メールアドレスに不備、誤記があったことまたは乙が受信設定の変更を怠ったことに起因して甲からの電子メールが乙の元に届かなかった場合、同不到達に対して、一切責任を負わないものとします。なお、乙は、同不到達に起因して生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するものとします。

当サービスの利用

第7条

1項
乙は、甲が別途定める推奨環境にて当サービスを利用するものとします。

2項
乙は、第13条に定めるレッスンの受講、および第11条に定めるカウンセリングの受講では「Zoom」を利用するものとします。

3項
乙は、Zoomによるレッスンの提供に同意する場合、第2条第1項に定めるアカウント登録においてカウンセラーが必要情報を確認し登録しなければなりません。また、下記の内容について同意しなければなりません。

  • Zoomの提示する各規約、ガイドラインを遵守すること。
  • 当サービスの利用前までにZoomをダウンロード、インストールし、機能等について確認すること。
  • Zoomのダウンロード、インストール、設定、使用等について、すべて自己の責任と費用において行うこと。
  • レッスン開始後に発生したZoomの機能の不具合等について、甲が一切責任を負わないこと。
  • Zoomのチャット機能などを通じて講師から送られてきたファイルを受信する場合または当ウェブ以外のURLを開く場合、すべて自己の責任で行うこと。
  • Zoomが提供するサービスに関する相談、問い合わせ等について、甲が一切対応する義務を負わないこと。
  • 甲が推奨するバージョンのZoomをインストールすること。

4項
乙は、第2条1項に定めるアカウントの登録後、甲の電子メールによる承諾の通知をもって当サービスを利用することができるものとします。

5項
乙は、アカウントの登録完了後、第16条に定める利用料金の初回の支払いが甲により甲のシステム上で確認された日(以下、「利用開始日」という)から当サービスの利用を開始できるものとします。

6項
前項に係らず、丙の利用開始日は法人契約において定められた日とし、当該利用開始日から当サービスの利用を開始できるものとします。ただし、第8条の体験レッスンについては、この限りではありません。

体験レッスン(体験オンライン留学)

第8条

1項
乙は、アカウントの登録後、当サービスへの登録が完了した日より、甲が定める時間分の体験レッスン(体験オンライン留学)を受講することができます。(原則1時間)

2項
乙は、体験レッスン(体験オンライン留学)受講中も、当利用規約を遵守する義務を負います。

コース・レベル

第9条

(2023年4月1日以降)

1項
コースは、乙の希望により週1回コース、週2回コース、週3回コースの中から選ぶものとします。

2項
SSSレベルとは、甲が作成したレベル別のカリキュラムを指すものとします。(レベル1から10)
各レベルでは12レッスン(約24時間分)が行われます。

3項
甲は乙に対し、乙のスピーキングレベルに応じた受講コースを決定できるものとします。ただし乙が、コースのレベルと自身のレベルに著しい差があると申し出、カウンセラーもしくは講師がそれを認める場合、期間途中でのコース変更も可能とします。

4項
乙のスピーキングレベルがアドバンスの場合、現状の課題や目的に応じ、カウンセラーおよび講師と相談の上、SSSの通常プログラムもしくはReal-World English Conversationプログラム (2023年6月15日以降Real-Business Englishに名称変更予定)どちらかを選択受講できるものとします。また、乙がSSSレベル10 まで修了した場合は、Real-World English Conversationプログラム(Real-Business English)へ移行できるものとします。

(2022年8月1日以降)

1項
コースは、乙の希望により週1回コース、週2回コース、週3回コースの中から選ぶものとします。

2項
レベルとは、甲が作成したレベル別のカリキュラムを指すものとします。(レベル1から12)
各レベルでは12レッスン(約24時間分)が行われます。

3項
甲は乙に対し、乙のスピーキングレベルに応じた受講コースを決定できるものとします。ただし乙が、コースのレベルと自身のレベルに著しい差があると申し出、カウンセラーもしくは講師がそれを認める場合、期間途中でのコース変更も可能とします。

(2022年7月31日以前)

1項
コースとは、乙が目的を定めて当サービスを受講できるよう、甲が作成したレベル別のカリキュラムを指すものとします。(レベル1から12)

2項
各コース(レベル)では24時間分のレッスンが行われます。

3項
甲は乙に対し、乙のスピーキングレベルに応じた受講コースを決定できるものとします。ただし乙が、コースのレベルと自身のレベルに著しい差があると申し出、カウンセラーもしくは講師がそれを認める場合、期間途中でのコース変更も可能とします。しかしその場合、既に終了したレッスン分の回数券(第15条)は返還できないものとする。

オプション(ワークショップ)※準備中

第10条

1項
オプションとは、第2条に従って、アカウントを登録した者が利用できるサービスのことをいい、「カウンセリング」および「ワークショップ」のことを指すものとします。なお、第19条に定めるアカウント削除を行わない限り、いつでも購入または利用することができるものとします。

2項
カウンセリングとは、乙が英語学習および当サービスの利用方法について、甲のカウンセラーから相談を受けることができるサービスのことをいい、次条にて定めるものとします。

3項
ワークショップとは、甲が定める方法にて行う有料または無料のグループアクティビティのことをいいます。ワークショップの購入時にはカウンセラーへの申し込みが必要です。

オプション(カウンセリング)

第11条

1項
カウンセリングは、第19条に定めるアカウント削除を行わない限り、購入できるものとします。

2項
購入したカウンセリングは、購入日から3ヶ月間を有効期間とします。

3項
甲は乙に対し、前項以外の場合において、カウンセリングを受ける権利を付与することができるものとします。

4項
カウンセリングは、1回を60分とします。なお、カウンセリングは、特段の定めがない限りいかなる場合も中断されないものとします。

5項
甲または当該カウンセリングを担当する者(以下、「カウンセラー」という)は、カウンセリングの開始時刻から10分以上経過しても乙の参加が確認できない場合、乙がカウンセリングを欠席したものとみなし、当該カウンセリングを終了することができるものとします。乙が無断で欠席した場合は、日程の再調整は原則行えないものとします。

6項
カウンセラーは、カウンセリングを行うにあたり必要な乙の受講状況、アカウント等の情報を閲覧することができるものとします。

カウンセリングの予約

第12条

1項
カウンセリングは、乙がカウンセリングの予約を行う日から、30日以内の日付を指定するものとします。

2項
予約は、当ウェブ上の乙の予約状況に当該予約が反映された時点で成立するものとします。

3項
乙は、カウンセラーを指定することはできないものとします。

4項
乙は、カウンセリングの予約時において、相談内容を甲が指定する方法で事前に甲に提示することができるものとします。

5項
甲は、やむを得ない事由によりカウンセリングの実施ができない場合、カウンセリング開始時刻の24時間前までに当該カウンセリングのキャンセルを行うことができるものとします。

6項
乙は、カウンセリングをキャンセルする場合、甲に対して、当該カウンセリング開始時刻の24時間前までにGoogle spaceでカウンセラーに連絡しキャンセルの手続きを行うものとします。万一連絡なくキャンセルされた場合は、そのカウンセリングは無効となり返金は不可とします。

7項
カウンセリングを受ける権利は、以下の場合に失効するものとし、甲から乙への返金等は行わないものとします。

  • 前項に定める手続きにより、キャンセルを行わなかった場合。
  • 第11条2項および3項に定める期日を経過した場合。
  • 休会(第18条に定めるものとし、以下同様とします)またはアカウント削除を行った場合。

レッスンの予約

第13条

(2023年3月1日以降)

1項
甲と乙は、レッスンを行う曜日と時間、月毎の回数を事前に決めるものとし、毎回のレッスンは原則2時間とします。

2項
レッスンは申し込み及びお支払い完了から原則2週間以内にスタートするものとします。

3項
決められた曜日と時間にレッスンを行えない場合は、原則レッスン開始の24時間前までに所定のツール(Google Classroom)にて講師に直接連絡をとり予定の組み直しを行うものとします。(原則同月中)

(2022年8月1日以降)

1項
甲と乙は、レッスンを行う曜日と時間、月毎の回数を事前に決めるものとし、毎回のレッスンは2時間とします。

2項
レッスンは申し込み及びお支払い完了から原則2週間以内にスタートするものとします。

3項
決められた曜日と時間にレッスンを行えない場合は、原則レッスン開始の24時間前までに所定のチャットグループ(Google Workspace)にて講師に連絡をとり予定の組み直しを行うものとします。(原則同月中)

(2022年7月31日以前)

1項
乙は、レッスンの受講日時および担当講師を当該レッスンの開始日時の24時間前までに甲が定める方法で予約しなければなりません。

2項
乙は、前項の予約を3ヶ月先まで行うことができるものとします。ただし、予約可能なレッスン数の上限は、乙が選択したコースに基づく時間数により異なります。

3項
前項の予約は、Coubic(クービック)の乙の予約状況に、当該予約が反映された時点で成立するものとします。

レッスンの遅刻、キャンセル

第14条

(2024年1月1日以降、既存の利用者には2024年2月1日より適用)

1項
レッスンは、1レッスンを約2時間とします。原則1コマ55分とし、10分休憩を挟んで2コマを1レッスンとします。

2項
乙は、やむを得ない事情でレッスンに遅刻する場合、原則所定のツール(Google Classroom)にて講師に連絡をとり、遅刻の旨を伝える必要があります。レッスン開始時刻から10分以内にレッスンルームに入室していない場合、甲は、乙がレッスンを欠席したものとみなし、当該レッスンを終了することができるものとします。レッスン開始時刻を10分以上過ぎてからレッスンを実施した場合の終了時刻は、元々の予定終了時刻を原則とします。

3項
乙は、レッスンをキャンセルする場合、甲に対して、原則当該レッスン開始時刻の24時間前までに所定のツール(Google Classroom)にて講師に連絡をとり、日程の再調整を行うものとします。(原則同月中)但し、真にやむを得ない事情でレッスン開始24時間前を過ぎてからレッスン開始時刻までにキャンセルした場合、毎月規定回数(*)までは日程の再調整を行えるものとします。(*規定回数 週1回コース:月1回、週2回コース:月2回、週3回コース:月3回まで)

4項
乙が、所定のツール(Google Classroom)への連絡なくキャンセルした場合、そのレッスンは無効となり予定の再調整はできないものとします。

5項
甲は、乙がレッスンへの無断欠席やレッスン時刻24時間前を過ぎてからの直前キャンセルを繰り返し行った場合、乙に対して、警告、改善指示等を行うことができるものとします。なお、無断欠席や無断遅刻が行われ、改善指示等に従わない場合、甲は、乙に対して、第5条の処分等を行うことができるものとします。この場合返金は行わないものとします。

6項
甲は、乙が第4条に定める禁止行為を行ったことがレッスン中に判明した場合、即時にレッスンを中断できるものとします。

7項
乙は、カウンセリングをキャンセルする場合、甲に対して、当該カウンセリング開始時刻の24時間前までにメールもしくはGoogle Spaceで連絡しなければなりません。

(2023年3月1日以降)

1項
レッスンは、1レッスンを約2時間とします。原則1コマ55分とし、10分休憩を挟んで2コマを1レッスンとします。

2項
乙は、レッスンの開始時刻から10分以内にレッスンルームに入室していない場合、甲は、乙がレッスンを欠席したものとみなし、当該レッスンを終了することができるものとします。レッスン開始時刻を10分以上過ぎてからレッスンを実施した場合の終了時刻は、元々の予定終了時刻を原則とします。キャンセルされたレッスンを後日受講するには、所定のツール(Google Classroom)にて講師に連絡をとり、日程の再調整を行うものとします。(原則同月中)

3項
乙は、予約済みのレッスンの受講をキャンセルする場合、甲に対して、原則当該レッスン開始時刻の24時間前までに所定のツール(Google Classroom)にて講師に連絡をとり日程の再調整を行うものとします。(原則同月中)
Google Classroomへの連絡なくキャンセルの場合はそのレッスンは無効となる。(真にやむを得ないと判断される緊急時を除く。)

4項
甲は、乙がレッスンへの無断欠席を繰り返し行った場合、乙に対して、警告、改善指示等を行うことができるものとします。なお、3回以上無断欠席や無断遅刻が行われ、改善指示等に従わない場合、甲は、乙に対して、第5条の処分等を行うことができるものとします。この場合返金は行わないものとします。

5項
甲は、乙が第4条に定める禁止行為を行ったことがレッスン中に判明した場合、即時にレッスンを中断できるものとします。

6項
乙は、カウンセリングをキャンセルする場合、甲に対して、当該カウンセリング開始時刻の24時間前までにメールもしくはGoogle Spaceで連絡しなければなりません。

(2022年8月1日以降)

1項
レッスンは、1レッスンを約2時間とします。原則1コマ55分とし、10分休憩を挟んで2コマを1レッスンとします。

2項
乙は、レッスンの開始時刻から10分以内にレッスンルームに入室していない場合、甲は、乙がレッスンを欠席したものとみなし、当該レッスンを終了することができるものとします。キャンセルされたレッスンを後日受講するには、所定のチャットグループ(Google Workspace)にて講師に連絡をとり、日程の再調整を行うものとします。(原則同月中)

3項
乙は、予約済みのレッスンの受講をキャンセルする場合、甲に対して、原則当該レッスン開始時刻の24時間前までに所定のチャットグループ(Google Workspace)にて講師に連絡をとり日程の再調整を行うものとします。(原則同月中)
Google Workspaceへの連絡なくキャンセルの場合はそのレッスンは無効となる。(真にやむを得ないと判断される緊急時を除く。)

4項
甲は、乙がレッスンへの無断欠席を繰り返し行った場合、乙に対して、警告、改善指示等を行うことができるものとします。なお、同指示等に従わない場合、甲は、乙に対して、第5条の処分等を行うことができるものとします。

5項
甲は、乙が第4条に定める禁止行為を行ったことがレッスン中に判明した場合、即時にレッスンを中断できるものとします。

6項
乙は、カウンセリングをキャンセルする場合、甲に対して、当該カウンセリング開始時刻の24時間前までに当ウェブ上でキャンセルの手続きを行わなければなりません。

(2022年7月31日以前)

1項
レッスンは、1レッスンを約2時間とします。原則1コマ55分とし、10分休憩を挟んで2コマを1レッスンとします。

2項
乙は、レッスンの開始時刻から10分以内にレッスンルームに入室していない場合、甲は、乙がレッスンを欠席したものとみなし、当該レッスンを終了することができるものとします。キャンセルされたレッスンを後日受講するには、カウンセラーへの申し出が必要となり、「再受講レッスン」として通常価格の半額で購入できるものとします。

3項
乙は、予約済みのレッスンの受講をキャンセルする場合、甲に対して、当該レッスン開始時刻の24時間前までに当ウェブ上でキャンセルの手続きを行わなければなりません。なお、キャンセルの手続きは、甲が定める手段にて行われるものとします。

4項
乙は、予約済みレッスン開始時刻の24時間以内にやむを得ない事情でキャンセルを行う場合、Coubic(クービック)上でのキャンセルはシステム上できないため、カウンセラーへの申し出が必要となります。初回のキャンセルのみ無料で再受講レッスンを予約できるものとし、2回目以降は客観的に緊急且つ真にやむを得ない事情とカウンセラーが判断できない限り、無料での再受講レッスンは予約できないものとする。キャンセルされたレッスンを後日受講するには、再受講レッスンを通常価格の半額で購入できるものとします。

5項
甲は、乙がレッスンへの無断欠席を繰り返し行った場合、乙に対して、警告、改善指示等を行うことができるものとします。なお、同指示等に従わない場合、甲は、乙に対して、第5条の処分等を行うことができるものとします。

6項
甲は、乙が第4条に定める禁止行為を行ったことがレッスン中に判明した場合、即時に   レッスンを中断できるものとします。

7項
レッスンキャンセル無料のプレミアムプランを申し込みの場合は、上記2項、4項、5項の規定は適用されない。但し乙は、予約済みレッスン開始時刻の24時間以内にやむを得ない事情でキャンセルを行う場合、Coubic(クービック)上でのキャンセルはシステム上できないため、カウンセラーへの申し出が必要となります。

回数券(レッスンチケット、その他チケット)(2022年7月31日以前のみ適用)

第15条

1項
「回数券」とは、申込完了後に甲から乙にSTORES上で付与される各種チケットのことをいいます。1枚の回数券で、通常レッスン、補講レッスン、再受講レッスン、補填用レッスンおよびカウンセリング、ワークショップなどを1時間(ただしレッスンは全て1コマ55分間)利用できるものとします。乙は、回数券を購入・利用することで、乙が甲に申し込んだコースの上限回数とは別途、レッスンを受講することができるものとします。

2項
回数券は、甲が別途定める方法において、乙が購入できるものとします。

3項
甲は、下記に定める場合にかぎり、乙に対して補填用レッスンチケット及び再受講レッスンチケットをそれぞれ1枚ずつ付与するものとします。ただし甲の責により事前連絡なくレッスンを行えなかった場合に限り、補填用レッスンチケット1枚と、再受講レッスンチケットを2枚を付与するものとします。(1時間レッスンの場合は再受講レッスンチケットを1枚)なお、補填用レッスンチケットの付与は、別途甲が定める方法にて行うものとし、いかなる理由によっても、乙は甲に対し、補填用レッスンチケットの付与を求めることはできません。

  • 甲または講師の責により、レッスン開始時刻から10分以上経っても開始されずキャンセルとなった場合。
  • 講師が、レッスン時刻の24時間以上前に連絡せずレッスンを行えなかった場合。
  • 甲のシステムトラブルにより24時間以上前に連絡せずレッスンを行えなかった場合。
  • その他、甲が補填用レッスンチケットの付与を適当と認めた場合。

4項
前項に関わらず、下記に定める場合は、甲は乙に対して補填用レッスンチケットを付与しないものとします。

  • 講師の通信障害であることを、甲が確認できなかった場合
  • 乙が、レッスンに10分以上遅刻、早退した場合
  • 乙が、前条に定める方法で予約したレッスンのキャンセルを忘れた場合
  • 乙が、前条に定める予約を行っていなかった場合
  • 乙が、甲に対して虚偽の申告をするなど、不当な手段で補填用レッスンチケットを取得していた場合
  • その他、乙の責により、レッスンの全部又は一部を受講できなかった場合

5項
各レッスンチケットの有効期限は付与された日から半年間もしくは3ヶ月とします。(チケットに記載)有効期限内にレッスンの予約を行わない限り、失効するものとします。また、乙が有効期限内にレッスンチケットを全て使えなかった場合においても、甲はレッスンチケットの買取および返金は行わないものとします。

6項
回数券によるレッスンの予約は、第14条に定める方法と同様とします。

7項
レッスンチケットで予約したレッスンが、甲または講師の責で行われなかった場合、カウンセラーより補填用チケットを発行し無料で再受講できるものとするが、乙がキャンセルした場合は、有効期限は延長されないものとします。

8項
レッスンチケットは、当該レッスンチケットを付与・購入したアカウントが権利を有するものとし、甲および第三者に対して譲渡、売買、権利の移転等はできないものとします。

9項
アカウント削除した場合については、アカウント削除時点で失効するものとします。なお、第17条に定める有効期間の最終日に補填用レッスンチケットが付与された場合も原則同様とします。

利用料金・利用料金の支払方法

第16条

(2023年3月1日以降)

1項
乙は、甲に対して、当サービスの利用料金をクレジットカードにて支払わなければなりません。ただし、丙は法人契約の規定に則るものとし、丙は料金および支払い方法等について、法人に確認するものとします。

2項
クレジットカードでの支払いは、申込み時に月額を一括払(体験レッスンにかかった費用は差し引く)するものとし、翌月以降は毎月2日(日本時間)に初回請求と同じクレジットカードへ請求となります。コースを変更したい場合、休会を申請する場合、翌月に更新されない場合、解約を希望される場合などは、毎月25日(日本時間)までに甲に申し出るものとします。

(2022年8月1日以降)

1項
乙は、甲に対して、当サービスの利用料金をクレジットカードにて支払わなければなりません。ただし、丙は法人契約の規定に則るものとし、丙は料金および支払い方法等について、法人に確認するものとします。

2項
クレジットカードでの支払いは、申込み時に月額を一括払(体験レッスンにかかった費用は差し引く)するものとし、翌月以降は毎月1日(もしくは31日)に請求となります。翌月に更新されない場合は、毎月25日までにカウンセラーに申し出るものとします。

(2022年7月31日以前)

1項
乙は、甲に対して、当サービスの利用料金をクレジットカードにて支払わなければなりません。ただし、丙は法人契約の規定に則るものとし、丙は料金および支払い方法等について、法人に確認するものとします。

2項
クレジットカードでの支払いは、申込み時に一括払、もしくは各コース費用を申込みレベル数や受講頻度などに応じてカウンセラーが案内する回数にて分割して支払われるものとします。分割払の場合は、申込日に応じて各月1日もしくは16日に自動的に決済されるものとします。

休会 

第17条

(2023年4月1日以降)

1項
休会とは、支払いを停止することにより、一時的にレッスンの予約および受講ができなくなることをいいます。なお、支払いの停止は、クレジットカードによる引落の失敗等、乙の意思に基づかない停止も含まれるものとします。

2項
乙は、甲が定める手段により休会の手続きを行うものとします。休会申請フォームに休会する期間を明記し、原則当サービス利用再開予定月よりサービスを再開するものとします。なお、甲が乙の休会申請を確認し、休会手続きを完了した旨を電子メール等で送信した時点で休会手続きの完了とします。

3項
休会後、当サービスの利用再開を希望する場合、乙は、甲が定める手段により利用再開手続きを行うものとします。

4項
乙がやむを得ない事情(病気、入院など)で当サービス利用再開予定日からレッスンを再開できない場合、甲に申し出を行い、やむを得ない事情と判断される場合のみ、乙は、甲が定める手段により休会延長の手続きを行うものとします。

(2022年7月31日以前)

1項
休会とは、支払いを停止することにより、一時的にレッスンの予約および受講ができなくなることをいいます。なお、支払いの停止は、クレジットカードによる引落の失敗等、乙の意思に基づかない停止も含まれるものとします。

2項
乙は、甲が定める手段により休会の手続きを行うものとします。なお、甲が乙の休会申請を確認し、休会手続きを完了した旨を電子メール等で送信した時点で休会手続きの完了とします。

3項
休会後、当サービスの利用再開を希望する場合、乙は、甲が定める手段により利用再開手続きを行うものとします。

4項
乙がやむを得ない事情(病気、入院など)で回数券を保有したまま休会した場合、休会期間中はチケットの有効期限を状況に応じて3−6ヶ月延長できるものとする。

解約・解除・返金保証 

第18条

(2024年1月1日以降)

1項
甲は、乙から契約解約の申し出を受け、返金の請求が発生した場合、お申し込み時に支払われたクレジットカードに返金するものとします。また、返金は申し出のあった日の属する月の翌月末日までに行うものとします。

2項

乙がコース途中で解約を申し出た場合、甲は、乙が既に受講済みのレッスン時間に該当する利用料金を正規料金をもとに計算し、実際の利用料金との差額を返金、もしくは不足金額を翌月に請求するものとします。この時、申込時に適用されたキャンペーン価格は適用されないものとします。

3項

万一乙が、契約期間中および休会期間中に全く連絡が取れなくなった場合、甲は契約を解除できるものとし、解除月までのレッスン料金は1、2項の解約規定に基づいて計算を行い、必要に応じて、実際の利用料金との差額を返金、もしくは不足金額を翌月に請求するものとします。

(2022年8月1日以降)

1項
甲は、以下の返金の請求が発生した場合、お申し込み時にお支払いいただいたクレジットカードに返金いたします。また、返金は申し出のあった日の属する月の翌月末日までに行うものとします。

2項

乙がコース途中で解約を申し出た場合、甲は、乙が既に受講済みのレッスン時間に該当する利用料金を正規料金をもとに計算し、乙が申込み時に支払った利用料金との差額を返金、もしくは不足金額を翌月に請求するものとします。この時、申込時に適用されたキャンペーン価格は適用されないものとします。

(2022年7月31日以前)

甲は、下記のいずれかに該当する返金の請求が発生した場合、お申し込み時にお支払いいただいたクレジットカードに返金いたします。また、返金は申し出のあった日の属する月の翌月末日までに行うものとします。

  • 乙がコース途中で解約を申し出た場合、甲は、乙が既に受講済みのレッスン時間に該当する利用料金を正規料金をもとに計算し、乙が申込み時に支払った利用料金との差額を返金するものとします。この時、申込時に適用されたキャンペーン価格は適用されないものとします。
  • 乙が利用開始日を起算日として30日以内もしくは2レッスン(約4時間)を終えた時点(いずれか早い方)で、甲が定める方法にて、甲に対して返金依頼の意思表示を行った場合、甲は乙に対して、キャンペーンなどの割引適用後(適用していない場合は上記1の規定に準ずる)の1時間あたり料金に既に受講済みのレッスン時間を掛けた金額を、乙が甲に既に支払った金額から差し引いて返金するものとします。3レッスン(約6時間)以降の解約については上記1の規定に準ずるものとします。

アカウント削除

第19条

1項
アカウント削除とは、乙または丙が甲との契約を終了させ、第2条に基づき登録したアカウントを削除することをいいます。乙は、アカウント削除をもって、会員資格を喪失するものとします。ただし、乙から解約の申し出があった場合、甲は、解約手続き日から30日後にアカウント削除および資料等を共有するフォルダの削除を行えるものとします。

2項
乙は、アカウント削除手続きが完了した場合、会員資格を喪失した時点をもって当サービスの一切の権利を失うものとし、甲に対していかなる請求を行うことができないものとします。

3項
乙は、自身の行為等に起因して甲または第三者に損害が生じた場合、会員資格を喪失した後であっても、すべての法的責任を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するものとします。

4項

申し込み又はお支払い完了後、乙の都合によりレッスンが30日以上スタートできなかった場合、甲は乙との契約を解除しアカウントを削除する権利があるものとします。その場合、事務手数料1万円を差し引いて支払金額を返金するものとします。

5項

甲は、乙との契約を18条に記載の理由により解除した場合、甲は、解約手続き日から30日後にアカウント削除および資料等を共有するフォルダの削除を行えるものとします。

登録情報の取り扱い

第20条

1項
甲は、乙のアカウントを当サービスの提供の目的にのみ使用するものとします。

2項
甲は、乙のアカウントを乙の事前の承諾なく第三者に開示しないものとします。ただし、以下に該当する場合は、この限りではありません。

  • 法令等に基づき開示を求められた場合。
  • 公的機関より開示を求められた場合。
  • 当サービスの提供を目的とし、当サービスの一部を第三者に委託(再委託を含む)する場合。

3項
甲は、乙のアカウントのうち、「個人情報」に該当する情報について、プライバシーポリシーに則り取り扱うものとします。

当サービスの変更・中断・終了

第21条

1項
甲は、事前に当ウェブ上での掲示または乙への電子メールの送信により通知をすることで当サービスを変更、中断または終了できるものとします。また、アプリケーションの障害、国内外の政治情勢・自然災害等、提供するサーバー等の障害またはその他やむを得ない事由により当サービスの提供が困難な場合、予告なしに当サービスを中断することができるものとします。

2項
乙は、祝祭日(ホリデーウィーク、クリスマス等)に通常通りのスケジュールでレッスンが受講できない可能性があることに予め同意するものとします。

損害賠償責任

第22条

1項
甲は、乙が当利用規約に違反した場合、乙に対して、同違反行為により生じた直接または間接的な損害または損失の賠償を請求できるものとします。

2項
乙による当サービスの不備・瑕疵等に基づく甲に対する損害賠償の限度額は、いかなる場合も、当該損害が発生した月に申込み・支払いが完了していた分のレッスン料金の額を上限とします。ただし、当サービスの不備・瑕疵等が甲の故意又は重過失による場合はこの限りではありません。

著作権および所有権

第23条

1項
当サービスに関する商標、ロゴマーク、記載、コンテンツ等についての著作権、所有権は、全て甲に帰属します。乙は、甲の事前の明示の承諾なく同商標等を使用すること、雑誌、他のサイト上へ転載すること、改変すること、複製すること等の当サービス利用の目的を超えた行為を行ってはなりません。

2項
甲は、乙が前項に違反した場合、乙に対して、著作権法、商標法等に基づく各処置(警告、告訴、損害賠償請求、差止請求、名誉回復措置等請求)を行うことができるものとします。

免責事項

第24条

乙は、下記の各条項に定める事項に起因または関連して生じた一切の損害について、甲がいかなる賠償責任も負わないことに予め同意します。

当サービスの利用に際し、以下のような事由により満足な利用ができなかった場合(以下の状況を含みますが、これらに限定されません)

  • 第21条2項に定める事由しくは講師の個人的事情により、提供レッスン数が一時的に不足したことに起因する場合。
  • 乙が希望する日程、時間帯に特定の講師のレッスンが予約できなかった場合。
  • 乙が希望する日程、時間帯に当サービスが予約または利用できなかった場合。
  • 担当講師の都合により、期中で講師を変更しなければならなくなった場合。
  • 第21条1項に定める事由によりレッスンを中止せざるを得なかった場合。
  • 乙のメッセージやデータへの不正アクセスや不正な改変、その他第三者による行為に起因する場合。
  • 当サービスの学習効果や有効性、正確性、真実性等。
  • 当サービスに関連して甲が紹介・推奨する他社のサービスや教材等の効果や有効性ならびに安全性や正確性等。
  • 甲の提携先企業が提供するサービスの不具合、トラブル等により当サービスが利用できなかった場合。
  • 乙がレッスンまたはカウンセリングを通じて、自己責任で受信した、または、開いたファイル等が原因となりウィルス感染などの損害が発生した場合。
  • 乙の過失によるパスワード等の紛失または使用不能により当サービスが利用できなかった場合。
  • 当ウェブで提供するすべての情報、リンク先等の完全性、正確性、最新性、安全性等。
  • 当ウェブから、または当ウェブへリンクしている甲以外の第三者が運営するウェブサイトの内容やその利用等。
  • 当ウェブサイトで掲示したキャンペーンが予告なく中断・終了した場合。
  • 甲が乙に提供するレッスンビデオが一定期間を過ぎて自動的に削除された場合。
  • 乙が申し込み及び支払いから2週間以上過ぎても正当な理由なくレッスンをスタートしなかったことにより、甲が担当講師のスケジュールを確保できなかった場合。

当サービスの日時表示

第25条

当サービスにおいて、利用開始日、利用月の開始日、各種料金支払の期日、各種申請等の締切日等の日時は全て日本時間(GMT+9:00)によるものとします。

当利用規約の変更

第26条

1項

  • 当社は以下の場合に、当社の裁量により利用規約を変更することができます。
  • 利用規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
  • 利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。

2項
当社は前項による利用規約の変更にあたり、変更後の利用規約の効力発生日の1か月前までに、利用規約を変更する旨及び変更後の利用規約の内容とその効力発生日を当社ウェブサイトに掲示し、またはユーザーに電子メールで通知します。

3項
変更後の利用規約の効力発生日以降にユーザーが本サービスを利用した場合は、ユーザーは利用規約の変更に同意したものとみなします。

準拠法および専属的合意管轄裁判所

第27条

当利用規約は、日本国法に準拠して解釈されるものとします。また、甲および乙は、当サービスまたは当利用規約に起因もしくは関連して甲と乙の間で生じた紛争の解決について、東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とすることに予め合意するものとします。