「半熟の目玉焼き」って何ていう?食べ物に関する英語表現を紹介

こんにちは、SSSのKanaeです。今日は、食べ物に関する英語表現をまとめました。私自身が英語を勉強する中で特に面白いと思った部分をピックアップしたので、海外で外食する時などに役立てていただけたら嬉しいです。

1. 卵の焼き加減を表す英語表現

英語には、卵料理1つでたくさんの表現があることを知っていましたか?目玉焼き、スクランブルエッグなどの調理法による言い方の違いだけでなく、火加減により、細かく違いがあります。特にアメリカでは卵を注文すると、細かくどのように調理してほしいか聞かれるので、これらの表現を、ぜひ覚えてくださいね。

  1. Sunny side up - 片面だけを焼いた半熟の目玉焼き。
  2. Over easy - 卵白は固まっているが、卵黄がトロッとした半熟状態。
  3. Over medium - 卵白と卵黄がともにやや固まった半熟状態。
  4. Over well - 卵白と卵黄がともに完全に固まった焼き加減。
  5. Scrambled - 卵を混ぜ合わせ、柔らかくスクランブル状に仕上げた焼き加減。

また、卵料理によっては、ハードボイルド(完全に固ゆで)、ソフトボイルド(ややトロゆで)、ポーチド(落とし卵)、オムレツなどの焼き加減を表す英語表現もあります。

<表現を使った会話例>

店員:What would you like to have today? (ご注文はいかがなさいますか。)

自分:I would like to have this egg and toast.  (この卵とトーストセットをください。)

店員:How would you like it to be cooked? (調理法はどうされますか?)

自分:Over midium please. (半熟でお願いします。)

卵と、トーストセットだけではなく、もう一歩深掘りされるので、調理法まで聞かれるということを頭に置いておくと冷静に、且つ、かっこよく答えることができます♪

2. 肉の焼き加減を表す英語表現

次に、お肉の焼き加減を表す表現をご紹介します。卵と似ていますが微妙な違いがあるので、この機会にぜひ覚えてください。

  1. Rare - 表面は焼き目が付いているが、中は生肉状態の焼き加減。
  2. Medium rare - 中心部分がやや生肉状態で外側はしっかりと焼き目が付いた焼き加減。
  3. Medium - 中心部分がややピンク色で、外側はしっかりと焼き目が付いた焼き加減。
  4. Medium well - 中心部分がやや褐色で、外側はしっかりと焼き目が付いた焼き加減。
  5. Well done - 中心部分もしっかりと火が通り、外側はがっちりと焼き目が付いた焼き加減。

<表現を使った会話例>

店員:What would you like to have today? (ご注文はいかがなさいますか。)

自分:I would like to the steak please.  (このステーキをください。)

店員:How would you like it? (焼き加減はどうされますか?)

自分:Medium rare please. (ミディアムレアでお願いします。)

こちらもマスターしてレストランなどで使えたらかっこいい表現です。ぜひ身につけて、海外に行かれる際は使ってみてください。

最後に

今回のブログは以上です。いかがでしたか?食べ物に関する英語表現、特に焼き加減についてまとめました。料理に関連する単語や役立つ表現はまだまだたくさんあります。使えたらかっこいい表現ばかりなので、また次回以降のブログでまとめていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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