皆さん、こんにちは!SSSのManaです。
皆さんは英会話を習う際にグループ形式のレッスンかマンツーマン形式のレッスンかどちらを受けるべきか悩んだことはありませんか?
金額的には、もちろんリーズナブルなのはグループレッスンですが、果たして英語力は伸びるのだろうか?はたまた、マンツーマンレッスンは高いけどそれなりの効果は出るだろうか?など悩ましい所ですよね。
私は、小学校5年生の頃から社会人になるまで英会話を10年以上学習してきました。
グループレッスンとマンツーマンレッスンのどちらも受けたことがあり、それぞれに魅力がありましたが、私の経験のなかで感じたこととしては「社会人になったらマンツーマンレッスンを推奨する」です。
今回の記事では、その理由とグループレッスン、マンツーマンレッスンの比較もお伝えしながら、この記事を読んで頂いている皆さんの一つの判断材料になれば嬉しいなと思います。
マンツーマンレッスンのメリット
それでは、さっそくマンツーマンレッスンのメリットについてご紹介します。
1. 発言出来る時間が長い
初めに、マンツーマンレッスンのメリットとしては1回のレッスンの時間のなかで自分と講師しかいないので自分自信が英語を発言する機会を多く設けることが出来て、話している時間が長くなる分、英語脳に切り替わっていくスピードも早くなっていきます。これがグループレッスンの場合、他の人が話している時は「聞くのみ」となってしまい集中力が途中で途絶えてしまったり、自分がもう少し講師に伝えたいことがあったとしても他の人を気にして躊躇してしまったりなど、余計な気遣いから結局レッスンの中で自分が発言している時間が極端に短くなってしまうのです。
私が冒頭で「社会人なってからはマンツーマンレッスンを推奨」とした理由は、幼少期や学生時代であれば、他の方たちと和気あいあいと楽しく学びながら、他の人の意見や自分が知らない単語を他の生徒が使っていれば真似をするなどグループレッスンとしてのメリットもあるのですが、社会人になってからは皆さん忙しく、更に仕事や将来に向けてと言った英会話を習う目的が明確化している方が多いので、どれだけ効率良く学習出来るかが鍵となってきます。
そういったことも踏まえると、マンツーマンであれば自分と講師、一対一で話せる時間も長いですし、話せる内容も深く込み入った話題なども題材にできるので、社会人の方には効率良く学べる理由の一つだと思います。
2. 自分だけのカスタマイズされた指導
次に、マンツーマンですと自分への指導を細かく受けることができます。レッスン中に間違えた発音や文法なども適時修正し、その都度正しい英語に直してくれる点でも大きなメリットとなることと思います。これがグループレッスンの場合は、毎度修正をしていると生徒のレベルによっては時間がかかってしまい他の生徒が待たされることになったり、はたまた講師もグループレッスンを円滑に進めたいのでそこまで指導を細かくしてくれないパターンが多いです。
私の経験で言えば、社会人になってからグループレッスンもマンツーマンレッスンもどちらも受けておりましたが、グループレッスン中はお喋りな生徒が一人でもいれば、その生徒がほぼ発言してその生徒への指導がメインになってしまうこともありました。
逆に、マンツーマンレッスンを受けていた時は余計なストレスが無く、自分への個別指導となってくれるおかげで効率良くスムーズに授業が進んでいたと感じています。そういった観点からも1回のレッスンの質を高く保ち、効率的に学べるマンツーマンレッスンを推奨する理由の1つと感じます。
3. 講師との深い関係性
メリットの最後としては、講師と話す時間も長く取れることで個別の指導も行ってくれるため、自分のバックグランドを交えながらレッスンを進めることができ、自分のプライベートなども題材にして共有しやすいために講師と築ける関係性が密接に深くなれるという点です。これは、提供している英会話会社によっては毎回講師が異なる場合があるのであくまでも毎回固定の講師から教われるという前提でのお話にはなりますが、講師との関係性が深くなれれば安心してレッスンを受けることができ、自分の得意不得意をある程度理解してくれているのでお互いが効率良くレッスンを受講しやすくなります。
私はこれまでマンツーマンレッスンで固定の講師を受講した経験が無く、毎回自分で講師を選択するタイプの英会話を受けておりましたが、今考えるとそこがもったいなかったなと感じています。毎回講師が変わってしまうと、自己紹介を毎度しなければならなかったり、講師との相性もレッスンによってまちまちなので自分の満足度が一定に保てていなかったと感じています。だからこそ、自分に合った講師が固定して教えてくれるマンツーマンレッスンを推奨します。
ここまで大きく3つのメリットを上げてきましたが、私たちが運営するSSSには、これら全てが備わっています。
一つ目のメリットで上げた「発言出来る時間」は圧倒的に他社より多く、2時間のレッスンを提供しているので話せる時間がとても長いです。
二つ目のメリットである「カスタマイズされた指導」に関しては私たちは「細かい修正」を徹底しており、講師がオンライン画面上で生徒の知らない単語を書き出して説明したり、間違った文法を正しく修正し、使える英語を増やせるような細かい指導を行っています。
三つ目のメリットである「講師との関係性」の部分に関しては、SSSでは生徒1人に対し専属のネイティブ講師が付くため、生徒の状況を把握したレッスンを提供する事が可能です。私もこれまで、英会話は4社以上受けてきましたが、ここまでしっかりした仕組みを設けている英会話スクールには初めて出会いました。
マンツーマンレッスンのデメリット
ただ、もちろんマンツーマンレッスンが合う方と合わない方もいらっしゃるので、デメリットに関しても説明させていただきます。
1. 金額が高い
一つ目のデメリットは、マンツーマンレッスンとグループレッスンを比べると、一度に講師が拘束される時間は一緒です。そうなると一度に一人の生徒を教えるのと、複数人の生徒を教えるのとではやはり費用が異なってくるのも現実にあります。
ただし、安く受講できるからと言って1年間グループレッスンを受け続けるのと、半年間に凝縮してマンツーマンレッスンを受けるのとでは費用感は同じになっても伸びるスピードや内容がかなり変わってくると思います。
私はグループレッスンをしていた時期のほうが長いので、どちらかというとダラダラと通っていることに満足してしまっていた自分がいたと感じます。社会人になってからはやはり仕事や家庭があるなかでいかに効率良く日々の生活のなかに取り入れられるかが大切だと思うので、働いてある程度の趣味を削っても自分を磨くスキルとしてマンツーマン英会話に投資するのは将来の自分への価値ある投資だと感じます。
2. 沸きあいあいとした臨場感溢れる空間が少ない
二つ目のデメリットは、これをデメリットとして捉えるかは人それぞれではありますが、グループレッスンだと色々なバックグランドを持った学生や社会人など年齢層が幅広い生徒さん達と一緒にレッスンを受けて、楽しく受講が出来ることが多いですが、マンツーマンだと講師のみが相手となってしまうので皆で楽しく受講したい方には向いていません。
ただ、社会人の方は日々色々な人との関りもお仕事や日常生活であると思うので、レッスンはマンツーマンで集中して自分をさらけ出せる、唯一の相手が信頼出来る講師なのであれば、それ以上に必要なものは無いはずです。
SSSの場合も、金額は決して安くは無いですが、アメリカ人講師と2時間マンツーマンでレッスンが出来る英会話スクールは世の中には少ないと思いますし、費用対効果が感じられるようレッスンの質にもこだわりをもっています。
講師への定期的な講習、フォローアップはもちろんのこと、生徒になられてからも毎回生徒さんからアンケートを取っており、日々のレッスンが流れてしまわないように生徒さんのケアも同時に行っています。
まとめ
ここまでをまとめるとマンツーマンレッスンのメリット、そして私たちSSSの特徴も少しご理解いただけたのではないかと思います。
英会話に通い続けてきた私だからこそ、皆さんの「もっと話せるようになりたいけどどうすれば良いのか分からない」と言った気持ちが良く分かります。世の中にはたくさんの英会話スクールがありふれていますが、正しい教え方で正しく学んでいけば伸びるスピードが格段に変わってきます。ぜひ、一度体験レッスンで私たちの英会話レッスンを体験して頂き、皆さんのお悩みも私にご相談頂ければと思います。SSSなら、皆さんの目標に沿ったご提案が出来るはずです。体験レッスンへのお申込み、お待ちしております。
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